航空文化・航空スポーツの啓蒙活動 新たな産業構造の構築による航空立国の立役者たる企業へ そして次世代への継承を担う企業に

パスファインダー

会社概要

企業理念

航空文化・航空スポーツの啓蒙活動
新たな産業構造の構築による航空立国の立役者たる企業へ
そして次世代への継承を担う企業に

行動指針

上記のミッションを遂行するために、パスファインダーの社員は以下の5つの価値観に基づいて活動を行っています。

1. Challenge(チャレンジ):挑戦を楽しむ

わたしたちは、Sky is the limit / Nothing is Impossibleを合言葉に、壮大な夢を描き、チャレンジを続けます。

2. Passion(パッション):情熱と高いプロ意識

わたしたちは、いかなる業務においても、常に情熱と高いプロ意識を持って行動します。

3. Safety awareness(セイフティー・アウェアネス):安全の確保

わたしたちは、真摯で謙虚な姿勢がなによりも安全に寄与すると考え、常に自問自答を繰り返して行動します。

4. Compliance(コンプライアンス):法令の遵守

わたしたちは、安全安心の確保のために法令を遵守します。

5. Contribute(コントリビュート):未来への寄与

わたしたちは、次世代のための環境作りという長期的視野に立って、社会と協働し、日本の将来に有意義な方策を推進していきます。

わたしたちは、空を通じて楽しみの幅を広げ、こころ豊かな人生の環境作りをめざします。
今取り組んでいる全ての活動が枝葉となり、10年、50年後、そのもっと先の日本にとって大きな実りとなるべく、広い社会的見地に基づき活動していきます。

代表メッセージ


安定的発展可能なシステム構造整備を目指して

平成12年に航空文化啓蒙を目指しての法人設立から10年にわたり、国内はもとより世界各地で活動を展開してきました。その過程において特に航空スポーツ・ジェネラルアビエーション分野においての後進国化を肌で感じてきました。
日本が航空後進国となってしまった原因を世界各国の現状と比較して分析した結果、その原因はもっとも愛好者人口が多いはずの、航空スポ―ツ分野の欠落が最大の原因であると類推されました。
人口比率から見たピラミッド構造の底辺部分が欠落し、頂点への道が断絶しているため関連する人口が増えず、産業構造として非常に不安定な状態となっている事が原因と考えられます。
結果として少数の企業等による寡占状態が長く続き、完全に疲弊した状態を生み出す結果となっていると思われます。
そこで私たちは、得意とする航空スポーツ分野において、世界中の競技会などで得たノウハウや広範なネットワークを駆使して、最先端の技術を国内にフィードバックし、安定的に発展可能な社会構造の構築の一助になるべく活動を展開します。
さらに、人類に飛ぶ楽しみを伝え、遊びや楽しみの幅を広げ、豊かな人生の創作を提案・実現することも大きな使命だと考えます。
自らが自己実現の体現者となるべく、様々な挑戦を続けていきます。
このように夢に向かって挑戦を続けることを社是とし、活力ある社会(人)の一員として、 青少年教育等において、次世代の人材育成を目指していきます。

代表取締役 室屋義秀

会社概要

会社名 株式会社パスファインダー
本社所在地 福島県福島市北沢又日行壇7-48
運航本部 福島県福島市大笹生字苧畑169(ふくしまスカイパーク内)
設立 平成12年4月12日
代表取締役 室屋義秀
電話番号 024-558-8318
FAX 024-558-8324
E-mail info2@path-finder.co.jp



会社・事業案内

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航空機紹介


EXTRA300S エクストラ300S


■ 全長 6.65m
■ 全幅 7.50m
■ 空虚重量 610kg
■ 最高速度 440km/h
■ エンジン Lycoming AEIO 540-L1B5 (300HP) 

1987年、エアロバティック・パイロットでもあった、ドイツ人エンジニア、ウォルター・エクストラ氏により設計される。 その後、1992年に、より高性能で操縦性が優れる一人乗りバージョンであるEXTRA300Sが開発された。 EXTRA300Sはカーボンファイバーと鋼管フレームの機体で、ライカミング社の水平対向6気筒300馬力のエンジンを装備し、+/-10G の荷重まで耐えられる競技用エアロバティックス機である。
世界でもトップクラスの曲技性能、素直な操縦性、信頼できる安定性は世界中で行われている曲技飛行のコンペティションでも証明されている。

Sukhoi26MX スホーイ26MX


■ 全長 6.83m
■ 全幅 7.80m
■ 空虚重量 736kg
■ 最高速度 450km/h
■ エンジン M-14P (360HP)

ソ連時代からの戦闘機メーカーとして良く知られているスホーイ社製。
多数あるスホーイ設計局と同じく国有管理下に位置するアドバンスド・スホーイ・テクノロジー社(AST)によって設計・開発される。一国有企業であったとはいえ民間活力を起用した開発が進められた結果、非常に斬新な機体設計がなされた。

Su-26 は1984年にプロトタイプが発表後、1989年 から量産型が発売され、今日までに約200機が生産されている。世界曲技飛行選手権を圧倒的な性能で席巻し、競技用専用機としては最も成功した飛行機。現在においてもロシアチームをはじめ、世界各国で使用され続けている事から、その性能の優秀さがうかがえる。
またこの機体はいわゆる軍事規格に準拠する形で設計されているため、ずばぬけた耐久性と整備性があり、しかも低コストでの維持が可能となっている。

Edge540 エッジ540


■ 全長 6.30m
■ 全幅 7.43m
■ 空虚重量 540kg
■ 最高速度 426km/h
■ 横転率 420°/秒
■ G加重制限 ±12G @ 703Kg
■ エンジン 改造ライカミング IO-540 (340HP)

米国オクラホマにあるヂブコ・エッヂ社で開発された一人乗りの小型機で、優れた操縦性を併せ持った堅牢な肩翼機である。
複合材で成形された鋼鉄管フレームが使用されている機体は、非常に軽く、耐久性に優れた安定感のある仕上がりになっている。
その性能の高さからレッドブレエアレースは勿論のこと、各種エアロバティックス競技会においても優秀な成績をおさめている世界最軽量・最高峰のモンスターマシンである。


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