YoshiMuroya
スピリッツ
Concept・理念
Sky is the limit. 不可能を超えて
Philosophy・活動指針

Road to World Challenge
2003年から、曲技飛行世界最高峰の大会であるWAC・世界曲技飛行選手権に挑み続けてきました。
挑戦を続ける中で、実は今までは「見えない敵」と戦っていた事に気づきました。本当の敵は、自分の中にある・自ら設定した限界の壁なのかもしれません。
〜極技・操縦技術世界一を目指して〜
操縦技術を究極的に追求し、世界の頂点に立つべく精進を続け、夢である「操縦技術世界一」を目指します。
WAC2013

Airshows
これまで15年間、200か所近くでエアショーをさせていただきました。
〜操縦桿のわずかな動きも機敏に察知し機動を変えるエアロバティックス専用機を操り、大空に自由に弧を描き、意のままに・自在に飛び回る〜
Beyond the imagination
精錬した曲技飛行技術にスモークや音楽を加え、エンターテイメントとしての要素を高めた「エアショー」を通じて、大空の楽しさ、エアロバティックス(曲技飛行)を始めとするスカイスポーツの素晴らしさを広く伝える架け橋となるべく活動を続けます。
国内エアショーチーム Team Yoshi Muroya
インターナショナルエアショーチーム Air Bandits

Aerobatics Academy
自分が曲技飛行競技を始めた頃は、日本には訓練環境も大会参戦のノウハウもほとんどありませんでした。一つ一つが手探りの中、多くの関係者の皆様の力の結集により、全日本曲技飛行競技会が開催されるようになるなど、徐々に活動の輪が広がってきました。
〜エアロバティックス競技の基盤整備、環境作り活動〜
日本国内での曲技飛行競技活動にはまだ多くの課題が山積していますが、それらを克服していく第一歩として、次世代に技術を確実に伝達していくための準備が整いました。それがJAS(Japan Aerobatic School)の設立です。
JASは、JAC(日本曲技飛行協会:Japan Aerobatic Club)と協働してシラバスなどの作成などを進め、認定校として活動するべくノウハウを蓄積していき、将来、日本国内での選考を経て、優秀な選手を日本代表・日本チームの一員として世界選手権へ輩出できるような道筋・システム作りをしていきたいと考えています。
JAS
全日本曲技飛行競技会

Social Act
ふくしまスカイパークをホームベースに、NPO法人ふくしま飛行協会を立ち上げ、自身も理事の一人として航空スポーツを通じた地域づくり・社会貢献活動を行ってきました。
For the people, for the future
地域の皆様のご理解とご協力のおかげで、ふくしまスカイパークでは日本国内で唯一、世界標準の競技BOXを有する曲技飛行競技の公式大会が開かれるようになりました。
これからも、地域の方々や、異なるジャンルとのコラボレーション・協働を通じて、エアロバティックスをはじめとする航空スポーツが持つ可能性の探求と、すそ野を広げる活動をしていきます。
NPO法人ふくしま飛行協会
ふくしまスカイパーク